粘着テープ:多動傾向の児童に 京都・市立小の教諭 - 毎日新聞

粘着テープ:多動傾向の児童に 京都・市立小の教諭 - 毎日新聞

4月18日の健康診断の際、児童に落ち着きがなかったため、担任が粘着テープを切って「これが必要かな」と言いながら机に張った。その後、児童がテープを口や額に張った。さらに同月25日の授業中にも、同様のことがあったという。 

  学校側も謝罪してますが,気になるのは「粘着テープ」を示してしまったことです。1年生で多動傾向なら支援員を重点配置するのは妥当ですが,担任がこのような指導をしてしまったことが心配です。他の児童がどう思ったのか,これからの学校生活に不安を感じていないかが気になります。