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給食の牛乳取りやめ

教育に関すること

学校の先生的には違和感ありつつも長年の取り組みのお陰で慣れてしまいますが,白飯に牛乳,というのはやっぱりなかなか合いません。

 

子どもたちと給食を食べていた時は必ず牛乳はデザートと合わせて飲むか一番最後でした。

理由を子どもたちに話すとよく理解してくれました。

「せんせーは食べてる時に飲まなくても大丈夫なの?」と聞かれましたが,「我慢」というと「我慢してたらだめじゃん」と怒られました。

 

そんな牛乳ですが,新潟県三条市では,今年9月から学校給食で牛乳をなくすそうです。ただし,牛乳自体は消えずに「ドリンクタイム」という時間が新たに設けられ,そこで牛乳を摂取することになるそうです。

私も新潟に住んでいましたが,学校給食はとことん米,米,アンド米でした。

お米ではないパンや麺だとしてもやれ米粉パンだったり米粉製麺だったりと新潟県の特色が本当に全面に出ていました。

あ,あとアルビレックス牛乳もありましたね。

 

さて,もともと牛乳がなんで学校給食の定番だったかというと,重要なカルシウム源だったからです。

戦後間もない頃,当然食料も不足しており,なかなか必要な栄養を取ることができていない状況を改善するために,学校給食に牛乳が取り入れられました。

今は小魚のような骨ごと食べられる魚も出てくるようになりました。

しかし,カルシウムは子どもたちの成長に密接に関わってくるため,牛乳自体がなくなることはもっと先の話し,あるいはないのかもしれません。

 

いずれにせよ,牛乳というのは子どもたちの成長のためになかなか欠かすことの出来ない食品です。

また,デザート関係にも牛乳は使われており,直接的間接的に子どもたちは牛乳を摂取していくでしょう。

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