withingsのActivite popを3ヶ月使ってみてかなりいいなーと思ってる

WithingsのActivite popを買って3ヶ月が過ぎているんですが、非常に使いやすいです。

 

私はそれ以前は、JawboneUP、それが壊れてJawboneUP24を使っておりました。

しかしJawboneUPシリーズはブレスレットの形を取っているので、学校現場のような子どもの目につくところでは興味を持たれてしまい、非常に壊れやすい環境でした。

 

電池持ち

また、AppleWatchのような電子表示、電子ペーパー表示の時計だと、JawboneUPシリーズと同等かそれ以下のバッテリーしかなく、ただでさえ不満のあったJawboneシリーズのバッテリー持ちより悪くなるということは非常に嫌でしかたがありませんでした。

 

WithingsのActiviteシリーズは違います。

通常の腕時計と同じアナログな作り内蔵したセンターを通して歩数、睡眠時間、運動量などを計測することが出来ます。

これ自体は他のウェアラブルデバイスでも同様のことはできるのですが、あくまで「不通の腕時計に付加されている」という点に大きな価値があります。

普通の腕時計なので、バッテリーはボタン電池なのです。ボタン電池

最先端なのかアナログなのかわからなくなる瞬間がありますが、そのおかげで8ヶ月ものバッテリー持ちを実現しております。

これがでかい。本当に大きなセールスポイントです。

AmazonのKindlePaperWhiteですら3ヶ月なんですから8ヶ月は本当にバッテリー持ちが良いです。

 

つけ忘れがない

嘘です。時々忘れます。

耐水設計なので、入浴にもつけておくことができるそうなのですが、どうも使うのは億劫なので、入浴時だけ外すようにしています。

その入浴時のときに付け忘れてしまったまま仕事に向かってしまい、後で気が付き後悔…なんてことがあります。

しかし、それ以外を除けは基本的にずっと身に着けているわけですからつけ忘れるようなことはグッと減ります。

これも8ヶ月という電池持ちのおかげです。

 

電池持ちですべてが変わった

私の場合、もともとWithingsの体重計を持っていたので、この時計についても購入前から絶対的な信頼を置くことができていました。

購入のきっかけは、体重計を持っていたこともありますが、一番は電池の持ちでした。

それ以外はちょっとした付加価値です。

電池交換という一時の手間はありますが、毎日、毎週外して充電するという行為をする必要が無いのは非常にありがたいです。