下手でも始める

プログラミングを学ぶにあたって詰まったことと、そこから学んだこと - mizchi's blog

 

このブログの記事の書き方自体も上記に書かれている考え方をベースにしている。

 

オブジェクト思考なんて言葉は普段プログラミングに接していなければ聞くことのない言葉だ。

だからこそ、この記事にある細かい専門用語についての理解もそれらの重要性も上手くは伝わることはない。

 

しかし、上記記事で主張している大切なことはたった2つだ。

「短期間での実践を繰り返す」「下手でもいいから仕上げる」この二つだ。

例えば、ピアノを弾けるようになりたいのなら短期間で1冊練習を終えることだ。

山のように失敗もするし、弾けない箇所なんていくらでも出てくる。

しかし、1冊終えたことで達成感も得られる。次のを頑張るきっかけになる。

その結果継続していくことになる。

これを短い期間で何度も繰り返していけば、頭が、手が、どんどん覚えていってくれる。必要感を感じてくれる。

 

このブログも同じ。

もちろん、誰かに伝わり、共感を得られればこの上なく嬉しいが、それよりも安定して書けるようになることが遥かに大切だ。

ということで、あまり構成も気にせず、短い時間で書き切り公開することに専念している。

 

ゴールがあるならそこに向かって全速力であるべきだ。