子ども観

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普通の方にとって,子ども観,という言葉はあまり馴染みがないかもしれません。

「子どもをどう捉えているのか」,という認識で間違いありません。

私は「子どもたちはすげぇ力を秘めている」と認識しています。

けど,その「すげぇ力」を発揮するのを妨げられている要素があります。

授業であり,担任の先生です。

多くの方は教師を「子どもの可能性を引き出す人」と捉えているでしょうが,先生の中には「操作しやすいように仕組みをつくる」ことを優先する先生もいます。それが悪いこととは言いませんが,子どもの可能性を教師のやりやすさのために無視されているように感じます。

 

こどもの秘めた力は無限大です。

その無限大の可能性を良い方向に引っ張りだすには,教師がでしゃばり過ぎないほうがよいのかもしれません。