小学校のテストのススメ

みなさんは小学校の頃のテストって覚えていますか。

 

一般的に単元末テストっていうのは出版社から購入したものを使っています。

私の生まれ育った愛知県の東三河では,出版社とは違う公益財団法人が出した教材・単元末テストを使っています。色々と突っ込みたいですが今回は気にしません。

 

4月1日ということで,各学校では新しい職員集団が結成され,学級担任等校務分掌も発表されたことでしょう。

ということで,様々な新年度の準備を行っていることと思います。

中でも,単元末テストや教材も選ばなくてはいけませんね。

 

教材選びはどこの学校でも急いでいることでしょう。

そんな先生に私のお薦めを紹介したいと思います。

 

教育同人社Zテスト

私自身『学び合い』の考え方に基いています。そうなると,やはりテストでも重視したいのは,学習課題とリンクしたテスト問題かどうか,です。

小学校だけの話ではないのですが,テストのために毎回毎回授業をしているわけではないですよね。

テストに出てくるからここを指導しよう,では本末転倒です。

ここでわかっててほしいことを確認したい,これの思いを叶えるのが単元末テストであるべきです。

教育同人社のテストは基本的にその願いを叶えてくれる作りになっていますが,特にZテストは『学び合い』にもマッチしたテストになっています。

『学び合い』の考え方の授業を行おう,と思わずとも授業一時間ごとに目標,目的があることと思います。

それを考えるのも一苦労です。

そんなときに教育同人社では,教材ナビを導入しています。

テストの内容やテストするまでに活用できるプリントを表示してくれます。

結果的に「学習内容の定着」に貢献し,「学業成績の向上」につながります。

 

もちろん,他社のテストでも優れた所,様々なサポートがありますが,教育同人社は「指導と評価の一体化」に力を入れています。

教えて,評価する,教師として当たり前の行動ですが,その指導内容と評価内容が一致していないことってありませんか。

それでは子どもにとってもどこでがんばればよいのかわからなくなってしまいます。

指導内容と評価方法は一致しているべきなのです。

 

そのための「指導と評価の一体化」です。

そこに力を入れた教育同人社のZテストは教師にとっても子どもにとっても使いやすいことと思います。

 

ぜひご検討ください。