同性愛や性同一性障害への理解を
最近,渋谷では同性に対する見方を変えざるを得ない出来事がありました。
「同性パートナーシップ条例」が制定されました。
簡単に言うと「渋谷区内に住む成人は同性同士であっても結婚と同等の関係になることができる」条例です。
レズとかバイ,ホモなんて言われますが,同性の間柄や性同一性障害のように性に対して少数派の方々のために,少しずつ国も動き出してきました。
2014年に文部科学省が発表した資料によると,小中高生の中で600人ほどが性同一性障害,あるいはその傾向のある子供がいるそうです。
そのような児童生徒に対して例えば,職員用のトイレを使用させるなどして個々に対応しているそうですが,国として認め合うことが出来るよう,啓発活動に乗り出していくそうです。
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朝日新聞では,
「『オカマ』は気持ち悪い」。関東地方の公立小学校に勤める40代の教諭は、職員室でそんな差別発言を聞いた。状況を変えたいと、研修を提案した。しかし、校長は「うちの学校には(性的少数者の子は)いないから必要ない」と認めなかった。この教諭は「特に中高年のベテラン教諭に、無知からくる偏見が根強い」と言う。
とあるように教員の中でもまだ認知度も低く,問題になりにくいところですが,一歩間違えれば性別に対する偏見にもつながります。
今後,さらに色々と(良くも悪くも)レッテルを貼られる人が増えてきます。
外面上の課題,内面上の課題,非常に多くの問題です。
これらが出てくるたびに研修が増えていくことでしょう。
それが教員の負担になるかもしれません。
それはここでは別問題としますが,まずは性に関して少数派の人がいること,その人に対して配慮が必要であること,このような人がいる多様性を認めていくことが大切です。