子供の人口が減少
みなさんは人口ピラミッドは知っているでしょうか。
中学校の公民の授業で習ったと思うので,きっと多くの方が覚えている!と思って話を進めていきます。
そして,今の社会は少子高齢化。子供が減って,老人が増える時代です。
そして,今年も子供の数が減った,ということらしいです。
朝日新聞の報道によると,一五歳未満の子供の数は4月1日現在で,1617万人だそうです。前年が1633万人だそうなので,マイナス16万人です。
つまりそれだけ新生児の数が減っている,ということでしょうか。
子供の数が減る,というのは将来の働き手が増える,ということです。
これは色々なところで不自由なことになってしまいます。
手遅れにならないうちに対策が必要なようです。
ただ,それができるのは公的機関くらいにならないとできません。
個人では限りがあります。
それを踏まえた国策を考えていく必要がありそうです。