JetDriveはMacユーザーにはとっても使いやすい追加ストレージ
近年はウルトラブックと呼ばれる「薄くて」「軽くて」「バッテリー持ちの良い」ノートパソコンがどんどんと新製品を出しています。
その発端となったのが、おそらくMacbookAirでしょう。
しかし、このウルトラブックには「ストレージ」という問題を抱えているのです。
今では改善の傾向がだいぶ見られるようになってきましたが、容量不足のために、写真や動画、ゲームをたくさん所有している方にとって、ウルトラブックを持つことはストレージの容量と戦うことになるわけです。
JetDriveはそんな悩みを持つMacユーザーに対して光をもたらしてくれる追加ストレージなんです。
かくいう私も現在使っているMacbookProRetinaを購入すると同時に購入したくらいです。
JetDriveというのは簡単に言うと「SDカードの形をしたUSBメモリ」です。
JetDriveはSDカードと同じでSDカードスロットに入るUSBメモリと思っていただければ間違いありません。
その最大の特徴はMacbookシリーズに差し込む「ほとんど出っ張りがない」という点にあります。
SDカードスロットを一つ失うことになるのですが、そのかわり常にJetDrive分の容量、私の場合128GBが常に増えているわけです。
そのため、私のMacbookProは256GB+128GB=374GBとなっています。
以前、本ブログでもJetDriveについて紹介しました。
このときはさらに容量を増したモデルが出る、という話でしたね。
hacklifeeducation.hatenablog.com
Windowsユーザーであれば、本当に小さいUSBメモリなんてたくさん売っています。
そういうのを購入するのも検討してみてはいかげでしょうか。