多様な選択肢からやりやすさを見つける

先日,直属の上司から教えていただきました。

人によって選ぶ最適なツールは違う,ということです。

考えても見ればそうです。

 

例えば,マインドマップを書こうと思ったときにデジタルで書くのかアナログで書くのかで異なってきます。けど,それを選ぶのは道具ではなく利用者です。

どれだけ優れたツールであっても選ぶのは利用者に委ねられます。

 

利用者に提示すべきなのは,こちらが思う最適なツールではない,ということがわかりました。

本当に利用者に提示すべきなのは,多様なツールがある,という事実を紹介することです。その多様なツールを提示した上でどれを選ぶかは彼らに任せるべきだと勉強しました。