部下を称えるときには「成果」と「努力」の両方を誉めよう : ライフハッカー[日本版]

部下を称えるときには「成果」と「努力」の両方を誉めよう : ライフハッカー[日本版]

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「いいね」

「Inc.」のJeff Haden氏は、業績のみを理由に人を誉めると、固定観念が生じてしまうと指摘しています。自分の知能や能力は持って生まれたもので、一部の人間しか成果を挙げることはできない、という固定観念です。

とはいえ、Haden氏は参加賞を渡すがごとく努力するたびにべた誉めせよ、と言っているわけではありません。そうではなく、努力と成果を結びつけて、その両方を誉める方法があるとHaden氏は考えているのです。

 

 褒めるときは「出来たじゃん」と褒めるだけでなく,「こういうところを頑張ったね」と具体的な努力した点についても褒めるといいそうです。個人の成長を評価することは,とても嬉しいことだと思います。自分が成長したことはだれかに聞いて欲しい,認めて欲しいと思います。

なので,子どもたちにも成果だけでなく努力も褒めてあげたいです。