教師として子どもへ願いと期待をもつこと
「岩瀬実践×苫野哲学」が教育の未来を提言する! - Togetterまとめ
あとで書店まで買いに行こうと思います。
上記記事を読むと,教育に欠かせないのは大人の子どもに対する一人ひとりの願いなんだと改めて感じました。
具体的な指導方法,教材教具ももちろんすべての子がわかり,できるようになるためには必要な要素です。
しかし,それらを通してどうなってほしいのか,それが欠けていてはいけません。
どうなって欲しいのか,それは人が違えば願いも当然違います。
しかし,「ひとりだちできる大人」になっていることはどこに行っても変わりません。そこだけ変えずに何ができるのかを真剣に考え続けたいですね。
せんせいのつくり方 “これでいいのかな"と考えはじめた“わたし"へ
- 作者: 岩瀬直樹,寺中祥吾,プロジェクトアドベンチャージャパン(PAJ)
- 出版社/メーカー: 旬報社
- 発売日: 2014/09/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (3件) を見る