コミュニティ・スクール増加

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コミュニティ・スクールと呼ばれる学校が増加しているそうです。

簡単にいうと保護者や地域住民が学校の運営に意見を述べることができる学校のことです。

教育関係者だけでなく、様々な方が学校の運営に意見を言えるようになったことで、より地域に即した教育が展開できることが期待されます。

 

学校にとっては、地域に根ざした学校をつくるために有効ではありますが、一方で地域からの声に答えなくてはならないというプレッシャーもかかってくるわけです。

これからは学校だけで教育をすすめていくのではなく、地域全体で子どもを育てていかなければなりません。

そのためにも、地域が学校に入り、子どもたちとコミュニケーションが取れることは大変意義があることだと捉えています。